【ご感想】アルケミカル・エリクサー伝授講習(錬金術基礎)
これまでアルカディアさん(特にGaiaPhoenix)でわたしがこれまで学んできたことの集大成のような印象を受けました。
伝授をしてもらったときはヘルメスの杖が見えたのが印象的でした。
そのあと十字架が頭から抜けていったことも。
オリジナルのワークを作ったとき最後のほうで、宇宙の祝福の宣言をしたときくらいに
∞のマークとピンクの立体のハートがあったのがみえたのも印象的でした。
これまでいくつかの伝授やリチュアルを受けてきましたが
ハートと頭頂部の熱さがハンパなく熱かったです。
講義ではシャーマンワークと錬金術ワークの違いがよくわかりましたが
エネルギーを作るということは楽しそうだなと思いながらも
細部まで明確にしていくことの大切さやそのためには自分をしっかり理解していなければできないことが多いなと思いました。
自分というものがしっかりわかってこその錬金術であり、
意思決定、自分というものをいかに使っていくのか、だなと痛感しました。
まだタイトル未定であることと、最初からお金をとるのは憚られたので早速今日知り合いに受けてもらいました。すると、終わって10分ちょっとしたら
いつもと違って、いきなり院長がいろいろなことを語り始めました。
「こういうことは人にはあまりいいたくないのだけど」
といいながら
自分の中でいい話だったこと
普段人には話すものではないので話すつもりもなかったといいながら
どんな治療をしていきたいのかを話していきました。
そのときの話をするその人は、普段とはまったく違っていて、共感力が増したような、
まさかその人から、ほかの人に喜ばれてよかったというような話をきくとは思いもよりませんでした。
というのも、褒められた話をするのが恥ずかしいということが一番あったらしいですが
ポリシーみたいなものがあって、そのようなことは人に話すものではないと思っていたらしかったのです。
いろいろ胸の内がつかえていたのかな?という内容を
一時間くらいにわたって話していました。
普段は事務的なことと、仕事の合間にあったときに少し話すくらいでしたので
帰りもすぐに帰っていました。
こんなことはなかったように思えます。
まずは直接1回行っただけなのですが
一回でここまで効果があるとは思ってもみませんでした。
その人には来週時間が合えば、様子を見てあわなければ遠隔で行うかどうかと話しています。
褒められたことを人に話すということは
日本人は特に謙遜してしまうかもだろうと思いますが
そんな自分を許せるかのような感じでしたのでわたしもうれしかったです。
今回作ったエネルギーをミーシャ先生とお話ししていたとき、
実はミーシャ先生がお話しする前にその人のことが浮かんだのです。
以前仕事場では、店の前に黒板をおいてそこに言葉を書いていました。
そのときにその人が書いていた言葉が
「おかれた場所で咲きなさい」
で、そのとき
わたしは院長に咲かせてもらっているんだよなと思ったことがありました。
それ以来、この言葉を聞くとその人を思い出すので
そのことを思い出していました。
この言葉をミーシャ先生にまさに、言われたとき
ああ、しっかりと伝わってくれてありがたいなと感じました。
今回錬金術ワークでどんなことをするのかを伝えるとき、はじめに
「置かれた場所で咲きなさい」というかんじのエネルギーだよ
と伝えたら、その人に
「それはうちの店では大切なことです」
ということを言っていた、その直後の錬金術ワークでした。
また別のエリクサーも受けてみたいです。
そのときはよろしくお願いいたします。